ぷらぷらドフス日記

MMORPG DOFUSのプレイ日記その他です。purapuraしてます。buraburaしてません。

ドフス向けPCを組もう。

正気の沙汰ではないタイトルですが、思い立ってしまったので一本記事として仕上げてみようと思います。趣味だよ趣味。
全体的に自作er視点ですが、既製品PCを買う場合の参考にもな……ったらいいなくらいのノリです。
あと「ドフスは複垢動かして遊ぶものだ」って前提の下で書いてます。そこに引っかかりを覚える人にはごめんね。
考察経緯はいらないから結論だけ教えろ、そのPC買ってくる!って人は一番下だけ見てくれたら大丈夫です。





ドフスは古いゲームだということもあって、その構造は最近のゲームと異なる部分が非常に多いです。
特に顕著な点として、完全にCPU依存で動作するため、グラフィックボード類は(基本的に)必要がありません。
いわゆるゲーミングPCと呼ばれるようなものは大抵が最新最高級のグラボを積んでいますが、ドフスではそれらはただの無駄です。

では何を重視したらいいのかといえば、CPUとメモリです。
CPUはPCの中心となる部分で、PCのほとんどの動作はCPUに依存しています。高性能であるほどいろいろ快適になります。
メモリは作業中の一時データ保管庫みたいなものです。多ければ多いほど、同時にできる作業が増えます。
もちろん、どちらも新しくて高価なものなら問題ないというのは間違いありません。
しかし、ドフスでは具体的にどんなスペックが必要になるのか、それを細かく見ていきましょう。

まずはわかりやすいメモリから。
ドフスのゲーム内で「キャッシュ」と表現されるデータが、メモリに格納されることで使われます。
保存設定にもよりますが、マップを移動するたび、画面内に他のキャラクターが表示されるたび、キャッシュが増えていきます。
具体的には、クライアント起動直後は400MB程度、人の多いβサーバーでそれなりの時間プレイすると800MBくらいにはなります。
サーバー合併ですれ違うプレイヤーが増えることを見越すと、マージンを取って1GBは見ておいたほうが無難でしょう。
ではメモリは1GBあれば大丈夫かといえばそういうわけではなく、この量は1クライアント、つまり1窓が使うメモリ量です。
要するにメモリの量は1GB✕垢数が目安になるということです。
もちろん裏でブラウザを動かしたり、VCやら配信やらする場合は、もう少し余分に積んでおいた方がいいでしょう。
一応仮想メモリやら何やらはありますが、物理メモリを専有して埋めきってしまうとゲームの挙動が目に見えてガクガクし始めるので
多少余裕を持ってメモリを積むか、そうでなければこまめに再起動しながらプレイするのがおすすめです。

そして肝心のCPU。
ここ十数年のCPUのスペックは、大別して【クロック数=処理速度】と【コア数=並列処理数】の二種類で判断できます。
クロック数は最近のものだと2.5GHz~4.2GHzくらいですが、ぶっちゃけドフスで遊ぶぶんには高クロックでもそこまで変わりません。
問題はコア数の方で、1つのコアは昔のCPU1つに相当するようなもの、それらが別々に同時に処理をすることでPCが円滑に動きます。
最近のゲームは複数のコアをで器用に使い分けて動くようになっているのですが
古いゲームであるドフスにそんなことはできず、1つのクライアントは1コアだけしか使いません。
しかし、複数クライアントを使う場合は単純に別プロセスになるので、OSレベルで自動的に複数コアに振り分けられます。
つまるところ、コア数はそのまま複数窓の同時操作性に直結します。このためコア数≧垢数なら安心です。
が、CPU業界もそこまで単純ではなく、スペックを見るとだいたいコア(C)の他にスレッド(T)という表記があります。
これは、1つのコアに2つの処理を同時に円滑に行わせることで、PC側に実際の二倍のコアがあるように認識させるという技術です。
つまるところ、コア数が少なくてもスレッド数が垢数と同じかそれ以上であればそれなりに動きます。
というわけで、CPUはスレッド数≧垢数が目安になります。





以上を踏まえて具体的な製品の話。

メモリはなんかいろいろ種類がありますが、1つのPC(というかマザーボード)で使えるメモリは2~3種類くらいだけです。
速度の違いとかはありますが実用上はほぼ誤差なので、店員さんに聞いて対応しているものを必要分買いましょう。
今だと8GBで6,000円、16GBで10,000円くらいで買えるのかな?メモリの価格は水物で、時期によってだいぶ上下するので参考程度に。

現行CPUのコア数・スレッド数は大まかに
2C2T → Celeron、Pentium(旧)
2C4T → Pentium(最新)、Core i3
4C4T → Core i5、Ryzen 3
4C8T → Core i7、Ryzen 5(下位)
6C12T → Ryzen 5(上位)
8C16T以上 → Core i7 Extreme、Ryzen 7
こんな感じですが、ノートPCやコンパクトPCだとi7やi5でもコア数が少ない省電力版だったりするので注意です。
ちなみにCeleron→Pentium→i3→i5→i7→Extreme(安い順)がIntelって会社のCPU、R3→R5→R7(安い順)がAMDって会社のCPUです。
同CPUシリーズの中でもいくつか種類がありますが、基本的にはクロック数が少し違うだけなので、ドフス視点では最下位モデルで問題ありません。

2017年3月現在のオススメとしては、まずPentium G4560
これまで2C2TだったPentiumシリーズが最新版(Kabylake、今年1月発売)で2C4Tに性能向上、それでいてクソ安い。最安値で7000円以下。
とりあえず4垢プレイができるPCを安く作りたいって人はコレ一択といっていいレベルです。
同じPentiumの上位モデルにG4600とG4620がありますが、クロック数が0.1Ghzずつ上がるだけで値段が数千円増。はっきり言って無価値です。

それより上位を検討するなら、Core i7 7700を選びたいです。
i7シリーズ最新版(Kabylake、今年1月発売)の最下位モデルですね。
最下位といってもクロック数は3.6GHzと申し分なし。前述の通り、敢えて上位モデルを選ぶ理由はありません。消費電力も増えるし。
中間を取ってi5とも思いますが、i5は4C4Tなので、PC側から見たコア数はG4560と同じ。
パフォーマンスはいくらかよくなるでしょうが、最下位モデルのCore i5 7400ですら値段がG4560の三倍近く、ちょっとコストに見合わないと判断します。
i7であればスレッド数も多いため、充分なメモリと併せて使えば4垢+VC+動画視聴や8垢配信なんかもできるでしょう。

AMDのRyzenは最上位のR7が3月頭に出たばかりの新しいCPUで、R5が4/11発売予定、R3も今年上半期中には出るでしょう。
現時点で発売中のR7シリーズは、クロック数こそIntelの同コア帯CPUに比べると少しだけ劣りますが、値段がなんと1/3以下。
最上位モデルのRyzen 7 1800X(8C16T)が60,000円くらい、対してCore i7 Extreme 6950X(10C20T)は190,000円くらいします。
今後発売予定のR5、R3に関しても同コア帯のIntel CPUに対して安く、性能も遜色なさそうなので、正直かなりオススメ……なのですが
まだ発売したてで問題も多く、マザーボードやらOS(主にWindows10)やらとうまく噛み合わなかったりして最悪起動しなかったりもするようで
安心して使いたい場合はあと数ヶ月待ってからの方がよさそうです。というか現時点では品薄でそもそも買うのが難しいんだよなあ

おそらくR3が出るくらいの時期になったら、オススメはG4560 or Ryzenのどれかって感じになると思います。





さて、ここまでとは別視点の話。

複垢操作を検討する際、物理的に必要になるものがあります。モニタです。
ドフスのデフォルトサイズのウインドウを並べて操作しようと思うと、現在主流のFullHD(1920*1080)サイズのモニタでは2窓すら置けません。
そこで対応手段としては、ウインドウサイズを縮めて横に並べるか、最大化して重ねて切り替えるかのどちらかになります。
全垢常に同じところで同じ行動をするって人は重ね方式、別垢がそれぞれ別のことをしているって人は並べる方式が多い気がします。

どちらの方式にせよ、4窓くらいまでならFullHDモニタでやりくりできると思うのですが、それに何か加えてやろうと思うともう少し広さが必要です。
となると、より解像度の高いモニタを使うか、モニタの数を増やすかどちらかになります。
前者の場合は次世代の主流になるとされる4K(3840*2160)サイズのモニタが入手しやすいでしょうか。FullHDの4倍の面積になります。
これでしたら基本的にはモニタを買って取り換えるだけです。楽ちん。
一方、数を増やしてデュアルモニタ(以上)にする場合は、モニタへの出力端子が複数必要になります。
マザーボード次第では可能なものもあるかもしれませんが、基本的にはグラフィックボードの増設が必要になります。

モニタをちゃんと映せるならなんでもいいので、ぶっちゃけ2,000円くらいで投げ売りされてるようなボードで何の問題もありません。
店頭に並んでいるような製品なら、どれだけ安くても今日びFullHD非対応のボードなんてありません。中古でなければ。
ちょっと欲張るならGeForce GTX 750Tiあたりを買っておくといいと思います。12,000円くらいです。
少し前までコスパ最強と名高かったド安定グラボで、最新に近い3Dゲーでも最低設定なら動く程度のスペックがあります。

それ以外のパーツに関しては、SSDがあったほうがいいとか、高消費電力パーツを噛ませるなら電源容量もそこそこ必要とかありますが
その辺までくるともうほぼ一般的な自作PC話で、ドフス特有の話ではなくなってしまうので省略します。
話したかったら直接ゲーム内とかDiscordで話しかけてくれよな!そこまで広がる話はできないと思うけどね!





結論。

■1垢
CPU→10年前のものでも問題ないくらいなんでもいい、最新で一番安いのはCeleron G3930(5,000円程度)
メモリ→最低1GB、2GBあればなんでもできる
その他→適当でおk

■4垢、最低限のスペック
CPU→4スレッド以上のもの、オススメはPentium G4560(7,000円程度)、Ryzen 3シリーズ(未発売、15,000円前後?)
メモリ→最低4GB、8GBあれば盤石
その他→Full HDかそれ以上のモニタ、複数モニタを使う場合は何らかのグラフィックボード

■4垢以上、そこそこ快適に
CPU→8スレッド以上のもの、オススメはCore i7 7700(36,000円程度)、Ryzen 7 1700(42,000円程度)、Ryzen 5 1400(4/11発売、21,000円前後?)
メモリ→16GBは積んでおこう
その他→4Kモニタ、複数モニタを使う場合は何らかのグラフィックボード

■というか自作とかしないから、既製品を買う場合に見るポイント教えて
CPUのスレッド数(スレッド数≧垢数)、メモリ量(垢数✕1GB以上)だけ見ておけばまず問題なし
それに見合ったレベルのパーツが付いてたらプレイに支障が出ることはないはず
「HDDをSSDにできるよ」みたいなサービスがあったら、やっておくとPC自体の応答速度が目に見えて上がるのでおすすめ

ちなみに

□現れこんぬ環境
ドフス→4垢、窓縮小並べ方式
CPU→Pentium G4500(2C2T)
メモリ→16GB(DDR4-2133)
グラボ→GeForce GTX 750Ti
モニタ→デュアル、FullHDモニタ(1920*1080)+SXGAモニタ(1280*1024)
SSD→120GB
HDD→2TB

アンバランスというか褒められたものではないというか、だいぶアレなスペックです。
4垢が同時に歩くとガクガクコマ落ち、CPUクーラーぶいーん。配信は2垢と同時が限界。
ホントさっさとG4560にはすべきだと思うんだけど、なんかタイミングを逃してズルズルここまで来てしまった感じです。
ここまできたらRyzen 3を待ってマザボごと買い換えるべきか悩みますね。
つまるところ

今は時期が悪い


3/26追記
ぺんじー4560
G4560買いました。記事を書いたのがいいタイミングになったというかなってしまったというかそういうアレよ。
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  1. 2017/03/24(金) 12:00:00|
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